春が近づくと、いよいよ幼稚園や保育園の入園準備が本格化しますね!お子さんの新しい生活がスタートするワクワク感と同時に、「何を準備すればいいの?」と戸惑うことも多いはず。
この記事では、入園までにやるべきことを詳しく解説しながら、ママやパパがスムーズに準備できるようにまとめました。これを読めば、忙しい毎日の中でも迷わず準備を進められますよ!
まずは入園説明会で必要なものをチェック!
幼稚園や保育園が決まると、多くの場合、入園説明会が開かれます。ここでは、園の方針や持ち物リストなど、入園に向けた詳しい説明があるので、しっかり確認しましょう。
✅ 入園説明会でチェックすべきポイント
• 必要な持ち物リスト(園によって異なるため、事前にメモを取る)
• 指定のサイズ・デザインのものがあるか(バッグや帽子など指定品があるか)
• 手作りが必要なもの(お弁当袋・コップ袋などを手作り指定される場合も)
• 園でのルール(持ち物に記名する必要があるか、キャラクター禁止かなど)
説明会の資料を持ち帰ったら、一つずつ確認しながら準備を進めていきましょう!
入園グッズを揃える
次に、園で必要とされるアイテムを揃えていきます。リストを見ながら、購入すべきもの・作るべきものを整理しておくと、スムーズに準備できます。
✅ よくある入園グッズ一覧
• 通園バッグ(リュック指定の園もあり)
• 上履き&上履き袋(指定の園もあり)
• コップ&コップ袋

• お弁当箱&お弁当袋(給食の園は不要)
• ループ付きタオル(手拭き用)

• お昼寝布団セット(保育園の場合)

• スモックやエプロン(お絵かきや給食の時に使用)
• 着替え一式(園に置いておくもの)
• ハンカチ・ティッシュ


▶ ポイント!
園によってはキャラクター禁止のところもあるので、購入前に確認しましょう。また、持ち物にはすべて名前を書いておくことが必須なので、お名前シールやスタンプを活用するとラクになります!
そうそう、お名前シールも大変ですよね
お名前シールも楽にしても良いと思いますよ


手作りが必要なものを準備する
園によっては「お弁当袋・コップ袋・通園バッグを手作りしてください」と指定されることも。ミシンを使ったことがない人は、早めに準備を始めるのが◎。
✅ 手作りが必要になりやすいアイテム
• お弁当袋
• コップ袋
• 体操服袋
• シューズ袋
• 通園バッグ(指定がある場合)
私はミシンが苦手だったので姉に頼んで作ってもらいました。友達に作ってもらっている人もいました。
手作りに自信がない場合は、ハンドメイド品を販売しているサイト(メルカリ・minne・Creemaなど)を活用するのもおすすめです。
生活リズムを整える
入園までに、お子さんの生活リズムを園のスケジュールに合わせて調整していくのも大切な準備のひとつ。
✅ 生活リズム調整のポイント
• 早寝早起きの習慣をつける(登園時間に間に合うように)
• 朝ごはんをしっかり食べる(登園前にお腹が空かないように)
• お昼寝の時間を見直す(保育園のスケジュールに合わせる)
• トイレトレーニングを進める(オムツNGの園もあるため)
特に、朝の準備の流れを事前に練習しておくと、入園後のバタバタが減りますよ!
子どもの不安を減らす声かけを
新しい環境に入るのは、お子さんにとっても大きな変化。「園に行くのが楽しみ!」と思えるような声かけをして、安心感を持たせましょう。
✅ 子どもが不安にならないための工夫
• 絵本を使ってイメージを膨らませる(入園に関する絵本を読む)
• 「先生もお友達も優しいよ」とポジティブな話をする
• 園の前を散歩して雰囲気に慣れさせる
また、子どもが「行きたくない…」と言ったときは、無理に説得せずに「最初はみんなドキドキするけど、大丈夫だよ」と共感してあげるのがポイントです。
入園直前にやるべきこと
入園式が近づいてきたら、最終チェックをしておきましょう。
✅ 入園直前のチェックリスト
⬜︎ 持ち物にすべて記名したか
⬜︎ 通園バッグの中身を確認したか
⬜︎ 朝の準備の流れを練習したか
⬜︎ 園までのルートを実際に歩いてみたか
⬜︎ 園のルールを再確認したか
入園前日は、親も子もドキドキしがち。早めに寝て、朝は余裕を持って出発するのがおすすめです。
幼稚園・保育園の入園準備は、やることがたくさんあって大変ですが、事前に計画的に進めることで、スムーズに新生活をスタートできます!
✔ まずは入園説明会で必要なものを確認
✔ 持ち物リストを整理し、必要なものを揃える
✔ 生活リズムを整え、子どもが不安にならないようにする
✔ 入園直前に最終チェックをする
この準備期間も、お子さんの成長を感じられる貴重な時間。入園の日を親子で楽しみに迎えられるように、無理せず準備を進めていきましょう!
そして、お母さん、そうあなたです
どうか無理せずに一生懸命になりすぎず、このような準備も楽しんで出来るように気楽に出来るように市販のものを上手に使えば良いのですよ。
疲れた時は深呼吸も必要です
しんどくなっては意味がありませんから
楽しんで出来るように心がけましょう